休み明けからアホみたいに忙しくなってんのと、
書き込むネタがないってので
ちょっと空いてしまいましたね…
いかんいかん
ネタがないわけではないのです。
書くためのネタを試せていないので
書くところまで理解できていないのです。
…モンハンも明日発売日じゃねーか。
まあ、そんなこんなで今回はOrangePiとUSBカメラで
撮影ができるようにする方法ですね。
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OrangePiの用意
OrangePiはZeroでやろうと思います。
OSイメージを焼いて起動したらいつもの更新
結構イメージ焼き直したりしているからこれはもう
手癖で覚えてもいいかもね~。
・Update
sudo apt-get update
・Upgrade
sudo apt-get upgrade
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USBカメラの用意
とりあえずネットで購入したヤツを使ってみました。
購入場所はAmazonじゃないけどAmazonにも同じのあったので
そのページを↓に
Amazon USB2.0 5MリトラクタブルクリップWebカメラ
USBカメラのデバイス認識
下記のコマンドを実行してv4l2-ctlをインストールします
sudo apt-get install v4l-utils
インストールしたら、USBカメラを接続して
下記のコマンドを実行してみます。
v4l2-ctl --list-devices
結果を見て、以下の様に出ていれば認識されています。
この内容だと「/dev/video0」,「/dev/video1」で認識していますね。
この内容だと「/dev/video0」,「/dev/video1」で認識していますね。
見た目はこんな感じ
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USBカメラで撮影する
コンソール上から撮影する場合には
まずコマンドのインストールを行います。
まずコマンドのインストールを行います。
sudo apt-get install fswebcam
インストールが終わったら下記のコマンドを実行してみましょう。
fswebcam -d /dev/video0 -D 2 -r 400 --jpeg 95 capture.jpg
下記の様に流れたら撮影成功です。
「-d /dev/video0」は先ほど確認したデバイスを指定します。
「-D 2 -r 400 --jpeg 95」この部分は撮影時やファイルフォーマットの指定です。
上記のコマンドでは「capture.jpg」というファイル名で出力されます。
「-d /dev/video0」は先ほど確認したデバイスを指定します。
「-D 2 -r 400 --jpeg 95」この部分は撮影時やファイルフォーマットの指定です。
上記のコマンドでは「capture.jpg」というファイル名で出力されます。
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撮影した画像を確認する
WinSCPなどでOrangePiと通信をしてファイルをダウンロードしてみます。
ssh接続のためにarmbian-configなどでIPを固定化しておくとやりやすいと思います。
ファイルは出来ているみたいですね。
ローカル側にダウンロードして中身も見てみましょう。
あー、撮影できているみたいですね。バッチリです。
(時刻が変になっているっぽい?
UTC時刻だから日本時刻とずれているのかな?)
ssh接続のためにarmbian-configなどでIPを固定化しておくとやりやすいと思います。
ファイルは出来ているみたいですね。
ローカル側にダウンロードして中身も見てみましょう。
あー、撮影できているみたいですね。バッチリです。
(時刻が変になっているっぽい?
UTC時刻だから日本時刻とずれているのかな?)
ちなみにこのカメラはあんまり大きな画像は取れないみたいですね…。
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ここから?
今回、USBカメラを使用してみました。
RaspberryPiにあるようなカメラモジュールを使用してもいいですが、
USBカメラでこういう使い方も出来そうですね。
格納サイズとか、性能とか考えるとモジュールの方がいいかもしれないですが…。
とりあえず、OrangePiでもようやく
SBCとカメラという組み合わせが出来ました。
この辺から、「定期的に撮影する+撮影した画像を解析」して
・人がいる、とか…
・動いている「何か?」がある、とか…
といった監視カメラ的な使い方は出来そうですね。
こういうのはこれまでのモノより
ぐっとIoTっぽくなっていいですね!
※
撮影時にディスクに書き込んでしまうので回数がかさむと
microSDカードの寿命的に厳しいかもしれません。
ただ、なんかRAMディスクなるメモリを一時ディスクとして
使用する方法があるようですね。
次はこの辺調べてみようかな~。
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