2017年11月7日火曜日

寛解…というものなのか?

ふと感じたので。

知っている人は知っていると思うのですが、
以前から心療内科に通っていました。
うーん、まあ、8年以上通ってるなあ。

当時は若かったこともありますがね、
それとはまた別の理由でいろいろと躓くことが多く、
それが結果としてうつ病、という形になったのだと思うのです。

ここではその詳細は省きますが、
最近気付いたこととして、
ちょっとした薬の方は以前頂いている形になっているものの、
心療内科カウンセリングには一年近く通っておらず、
病院も同じくらい通っていないということ。

最近いそがしく、自覚があんまりなかったというのもあるけど、
最近はそれなりに落ち込むことなく過ごすことが出来ているような気がする。
まあ、流石に谷があるときはあって、その時はそれなりに凹むのだけど、
それでも以前ほど何もかも嫌になるほどというわけではない。

気付いてみれば、これが寛解、というものなのか。
うつ病とかの精神系のものは完治、ではなく、寛解という言葉を使う?みたいで、
氷が溶けるように症状が変化していき、本人も気づきにくいのだとか。
まあ、なる時も本人は気づきにくいのですが。

最近は本当に、忙しく感じますが、
なんとか過ごしていくことができているような気がしますねー。
まー、こんなこと書いた直後に谷が来て落ち込む、ということも
ありそうなのが怖いですねどね。

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