先週末の金曜日に行ってきました。
AI/IoT、ものつくり展。
めんどいかったので有給取って行ってきました。
いつものように仕事残っているけどもうこれは仕方ないね。
というか、仕事終わったら次の仕事が始まってまうので
どっかのタイミングで妥協しなければなるまいよ。
去年あたりまでIoT展はやっていたと思うんだけど
第1回ってことは「AI/IoT、ものつくり展」としては一回目ってことか…。
これまでの様に他にも
設計・製造ソリューション展
3D&バーチャルリアリティ展
次世代3Dプリンタ展
とかは併設されてましたんで、これも見てきました!
設計・製造ソリューション展は
CADとか、マネジメントツール的な展示が多いので他の展示に比べるとお堅い感じで
少し浮いたような感じ…ですかね?
3Dとかバーチャルリアリティは相変わらずの期待感のある展示
VRの中でデザインをするとかモデリングするとかは面白そうだよなぁ~
エンタメ系だったら面白そう。
あとは以前見なかったものとしてARとかMR系が増えましたかね。
ホロレンズとか結構ありました。
次世代3Dプリンタはもう、3Dプリンタがデンと置いてある感じ。
外国の企業の人に呼び止められて話を聞いたりなんだり。
ここの3Dプリンタは超次元だね、他のプリンタの3倍は早い(早い)
価格もまあまあで、導入されるのは車会社とかかなぁ~とは思うんですが、
これまでジージー言ってちっこいのが20分くらいかかっていたのが自分の基準だったので
バーッて吹き付け形成されて金属系のプロトタイプが数分で出てくるのはヤバいですね…。
あと、日本企業のプロトタイピングは非常に遅れているッスねって日本語で言われました。
これはAGEシステムかなんかか?
IOT展は個人的に重点
第一次産業に導入は取り組み自体は始まっているけど導入が大変みたい。
経験則の農家さんとシステム屋でコミュニケーション取っていくのはやっぱ大変なんかな。
センサー機器導入に関しては
「センサーの付いた新しい機器」を導入するんではなく
「これまで使用してきた機器にセンサーを取り付けて引き続き使用する」っていう導入方法がトレンドらしい。
まあ、大企業ならともかく、中小だと全とっかえは無理だしね、
トレンドというか、こうあるべきなんだろうね。
総コストも低くなりそうだしね。
後は導入方法に関しても受諾システム屋みたいに
「こーいうサービスを作ります⇒作った⇒どーん(提供)」でなくて
始めに簡単なセンサーと集計機器を提供して、顧客がそれを使って
「実際にはどういったものをデータとして集めてどのような形でほしいのか?」を固めて
そこから初めてシステム開発に行くというのもあった。
会社の進め方っぽくない感じもするけど、こういったほうが始めの導入はいいのかなって思った。
最後に福島県の方でスマートシティの取り組みをやるのだとか、
会津若松の辺りで大学も含めて行っていくのだそう。
話した人は4期生の人だって。会津大生って案外会いますよね。
この取り組みは個人的には参加したいな~。
ただ、今の仕事だとあんまり機会がなさそうなんだよなぁ~。
いろんな分野でIoTの取り組みやっていくっていうのは面白そうなんだよね。
そんなこんなで一回りして、東の方もみて、帰ってきました。
改めて感じるけど、いろんな会社があって、いろんな取り組みをしていますよね。
会社に属して仕事ばっかになっていると、そこだけの視野になってしまう感じがあるけど、
実際にはもっと広い分野がある…ということですかね。
そんな感じで、結構期待が持てそうな内容がいろいろあった!
いってよかった!
(小並)
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