Railsの根本部分が理解できていなくてちょっと大変です。
勉強のためにUbuntu内でアレやコレやしたいと思いまして、
今回はVisualStudioCodeをインストールしようという感じです。
1.VisualStudioCodeとは?
Wiki:Visual Studio Code
Wiki先生から。
VisualStudioCodeはコードエディタであって、
これまで幾つかあったVisualStudioのようなC++用、C#用~といったような
ビルド環境はないです。
その辺りはプラグインを使ったり、各自別途用意したりというところですね。
Windowsだけでなく、MacOSやLinuxでも動作し、
プラグインを入れればインデント整理とか記法チェック、補間などもあり、
比較的軽量に動くコードエディタとして結構いい感じだと個人的には思います。
前回のクソゲーハッカソンではこれまでjavascriptの編集に
NetBeans等を使用していたんですが、VisualStudioCodeを使用していました。
結構使いやすかったな~っていう印象。
2.Windowsでのインストール方法
とりあえずWindowsをまず書いておこう。
まあ、インストーラー叩くだけなんで…。
https://code.visualstudio.com/download
こっからインストーラをダウンロードして
ダブルクリックから指示に従っていけばできます。
適当だな!
ヨシ!
3.Ubuntuでのインストール方法
Ubuntuの方もWindowsとおんなじ感じで出来るっちゃできるんですが、
せっかくなんでコマンドでやりましょう…。
curlコマンドでダウンロードするのでなければインストール
sudo apt install curl
んで、debパッケージをダウンロードして実行するだけです。
curl -L https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=760868 -o vscode.deb
sudo apt install ./vscode.deb
インストール処理が行われるので終わったらバージョン確認で
インストール出来ているか確認しておきましょう。
code --version
とりあえずこれで使うことが出来るようになります。
Windows版とLinux版で使い心地は変わらなかった(当たり前か?)ので、
セカンドPCとかでUbuntu使うときにコードエディタ欲しかった時等にどうぞ。
という感じでひとつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿