2020年3月17日火曜日

【Linux】UbuntuにVisualStudioCodeをインストールする

最近Linuxを中心になんやかんやと勉強しておりますが、
Railsの根本部分が理解できていなくてちょっと大変です。

勉強のためにUbuntu内でアレやコレやしたいと思いまして、
今回はVisualStudioCodeをインストールしようという感じです。



1.VisualStudioCodeとは?


Wiki:Visual Studio Code
Wiki先生から。

VisualStudioCodeはコードエディタであって、
これまで幾つかあったVisualStudioのようなC++用、C#用~といったような
ビルド環境はないです。
その辺りはプラグインを使ったり、各自別途用意したりというところですね。

Windowsだけでなく、MacOSやLinuxでも動作し、
プラグインを入れればインデント整理とか記法チェック、補間などもあり、
比較的軽量に動くコードエディタとして結構いい感じだと個人的には思います。

前回のクソゲーハッカソンではこれまでjavascriptの編集に
NetBeans等を使用していたんですが、VisualStudioCodeを使用していました。
結構使いやすかったな~っていう印象。


2.Windowsでのインストール方法


とりあえずWindowsをまず書いておこう。
まあ、インストーラー叩くだけなんで…。

https://code.visualstudio.com/download
こっからインストーラをダウンロードして
ダブルクリックから指示に従っていけばできます。

適当だな!
ヨシ!


3.Ubuntuでのインストール方法


Ubuntuの方もWindowsとおんなじ感じで出来るっちゃできるんですが、
せっかくなんでコマンドでやりましょう…。

curlコマンドでダウンロードするのでなければインストール

sudo apt install curl

んで、debパッケージをダウンロードして実行するだけです。

curl -L https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=760868 -o vscode.deb
sudo apt install ./vscode.deb

インストール処理が行われるので終わったらバージョン確認で
インストール出来ているか確認しておきましょう。

code --version

とりあえずこれで使うことが出来るようになります。
Windows版とLinux版で使い心地は変わらなかった(当たり前か?)ので、
セカンドPCとかでUbuntu使うときにコードエディタ欲しかった時等にどうぞ。

という感じでひとつ。



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