ホストPCとの共有設定をいろいろ触ったり、
共有フォルダ設定で行った際のGit関連で発生した云々を書いていましたね。
これというのも、「Dockerを使ってみた開発を行ってみたかった」
という経緯があります。
正しくは「Dockerを使いたいけど開発はWindowsで行いたい」
でしょうか。
今回は仮想OSのLinuxにDockerをインストールしたり、
コンテナをビルドしたり、立ち上げたりする際の方法についてです。
ありふれた方法かもしれないけど、
自分のために書いておこうと思います。
1.Dockerのインストール
下記のコマンドでインストールできます。
su - でルートに入って行っておきましょう。
その後、ユーザーに権限をつけて
curl https://get.docker.com | sh
sudo usermod -aG docker $USER
後はサービス起動と、
次にOS再起動した後も動作するようにsystemctlで指定しておきましょう。
sudo systemctl start docker
sudo systemctl enable docker
2.Docker-Composeのインストール
次にdocker-composeのインストールですね。
こちらもcurlでダウンロードしてインストールする形式ですね。
sudo curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.16.1/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` -o /usr/local/bin/docker-compose
最後に、実行権限を変えておきましょう。
sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
3.確認
インストールが終わったらバージョンを表示して
正しくインストール出来ているか確認してみましょう。
docker --version
docker-compose --version
これでバージョンが表示されるようになっていれば
完了です!
gitとかからdockerイメージをダウンロードして、
展開とかできるようになると思います。
(使い方が分かるとは言ってない)
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