2018年3月14日水曜日

【Arduino】Lチカ(アナログで明るさを変える)

やる気のある時だけは更新が早い。
いつもそんな感じです。
そのうち更新遅くなってくるよ。

そんなんで今回もLEDのチカチカですが、
デジタル出力でなく、アナログ出力での点灯です。




デジタルだと1or0なので「光る」or「光らない」でしかないのですが、
アナログだと0~5Vまでの出力を調整できるので
LEDだとグラデーションで点滅させたりできるって。

んで、コードはこんな感じ


const int led_pin = 3;
void setup() {
  pinMode( led_pin, OUTPUT );
}
void loop() {
  for ( int led_value=0; led_value<256; led_value+=10 ) {
    analogWrite( led_pin, led_value );
    delay( 50 );
  }
  for ( int led_value=255; led_value>-1; led_value-=10 ) {
    analogWrite( led_pin, led_value );
    delay( 50 );
  }
}


内容としては3番ピンを出力設定にして
50ms間隔で出力を調整して点滅させています。
アナログ出力だと値の0~255が0~5Vの出力に対応するんですかね?
(よくわかっていない)

実際に動かすとこんな感じ。
写真だけだとわかりにくいですが、結構いい感じ。




んではでは。


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